すいかの歌
先日の「ひまわりの歌」に続いての夏のちぎり絵第二弾です。
私もうちの娘もスイカが大好きです。
先日、スーパーで買ってきたスイカを家族みんなで美味しく食べ終わった後に、皿の上に残っている種を見ながら娘が、
「この種を庭に蒔いて、無限にスイカを食べたい」
と言い出しました。
まあ、無限にはムリだろうけど、芽が出たら喜ぶだろうな、と思ってその種を蒔いておいたところ、それがなんと、芽を出し、つるを延ばし、今では子づるが伸びるところまで、成長をしています。
ご利用者様の中にも、子供のころ、実家が広大なスイカ畑を持っていらした方がおり、その方のアドバイスも受けながら、つるの成長を毎日楽しく見守っているところです。
今回の動画の中では、芽が出た時の情景を思い浮かべながら、スイカの短歌を詠んでいます。実際に一番喜んでいたのは、何を隠そう私ですけど。
スイカが実ったらどんなにか娘もご利用者様も喜んでくれるだろうか、と想像しながら、まずは花が咲いてくれることをワクワクしながら待つ今日このごろです。